スヴェーデンボリの生涯について調べる

スヴェーデンボリの生涯や業績について書かれたものには以下のような本があります。
(絶版や品切れの書籍も含む―最新のものから出版年代順に記載)


アルフレッド・アクトン(鈴木泰之訳) スヴェーデンボリの準備(2004年) 
*スヴェーデンボリが57歳の時(1745年)に、主イエス・キリストが現われ、霊界の諸相をを記述することを命じられました。それは偶然的な恩恵ではなく、その生涯を通しての周到な準備の過程を経た必然の出来事であったことが論じられています。アクトン師はジェネラルチャーチの司教だった人物でスヴェーデンボリ研究に大きな実績を残しました。これは1949年に行なわれた同師の講演記録です。このサイトで全文を読むことができます。 →記事を読む

フレ−ア・H.フィッツパトリック(松本士郎訳) スウェーデンボルグ小伝―探求の旅路 歴史小説アルカナ出版,2002年)
*スヴェーデンボリについてわかりやすく書かれています。→出版案内

ジョージ・トロブリッジ(鈴木泰之訳)  スヴェーデンボリ―その生涯と教え (研究誌『クエリテII』2002年)
*静思社から刊行された『スエデンボルグ』と内容的にはほぼ同じものです。1992年に刊行された改訂新版をスウェーデンボルグ財団(Swedenborg Foundation)の許可のもとに、新訳を『クエリテII』誌(休刊)に連載しました。このサイトで全文を公開しています。→記事を読む

シグステッド(鈴木泰之訳) スヴェーデンボリ叙事詩
*Cyriel Sigstedt著の"the Swedenborg Epic" 。スヴェーデンボリの伝記としては最も詳細で、すぐれたものと考えられます。研究誌『荒野』(休刊)に連載され、和訳は完了しており、あおい出版から刊行予定で、そのウエブサイトでも公開を開始しました。また、The Swedenborg Digital Libraryでは英語の原文を読むことができます。

ブライアン・キングズレイク(高橋和夫訳) スウェーデンボルグの神秘的生涯(たま出版,1992年)
*スヴェーデンボリについて多数の著作があるキングズレイク師による、図版も豊富で、読みやすい伝記です。

サイン・トクスヴィグ(今村光一訳) 巨人・スウェデンボルグ伝(徳間書店,1988年)
*和訳版で500ページを超える詳細な伝記です。

アルフレッド・アクトン(高橋和夫訳) 転身期のスウェーデンボリ(未来社,1987年)
スヴェーデンボリの著作"Adversalia(聖言講解)" の英訳,"the Word Explained" の刊行にあたって同書の翻訳・編者であるアクトン司教により序説 として特別に編集された解説書です。

柳瀬芳意 スエデンボルグの生涯と思想(静思社,1986年)
*Cyriel Sigstedt著の"the Swedenborg Epic" を参考または底本として記述されたものです。

アルフレッド・アクトン(柳瀬芳意訳) スエデンボルグの準備(静思社,1978年) 

J・ステュアート・ボッグ(柳瀬芳意訳) スエデンボルグの生涯(静思社,1978年)

ハロルド・ガーディナ(柳瀬芳意訳) スエデンボルグの霊魂の探求(静思社,1978年)

ハーバート・ディングル(柳瀬芳意訳) 物理学者としてのスエデンボルグ(静思社,1978年)

ヂョーヂ・トロブリッヂ(柳瀬芳意訳) スエデンボルグ―その生涯、信仰、教説(キリスト新聞社,1961年)
*和訳されたスヴェーデンボリの伝記としては最もよく知られており、すぐれた伝記書です。後に静思社から刊行されました。

鈴木大拙 スエデンボルグ (丙午出版社,大正11年)
*スヴェーデンボリの著作を初めて日本語に訳した鈴木大拙師が書き下ろした記念的書物です。この本は英訳され"Swedenborg -Buddha of North"として出版されています。岩波書店から刊行の「鈴木大拙全集」に収録されています。